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うーろん亭

ゲーム市場の動向を観測する予定・・・




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5月14日に行われた、ソニー2007年度連結業績説明会に於いて、ゲーム事業に 関連する質疑応答部分の要点をQA形式にて書き起こした。 Qに続く時間表記は、その質問が説明会の何分頃に行われたのかを示している。 質問内容を直接確認したい場合に利用して下さい。 なお、説明会全体はここで7/14日まで確認可能。
Q 24:47から
FY07(以下07)とFY08(以下08)の営業利益のセグメント別の改善又は悪化額について、 例えばゲームであれば1300億程度の改善になるが、金融・エレキ等についても。
A
07は1250億近い赤字に対して08では黒字化を見込んでいる。これがソニー全体としても 来期の一番の改善になる。金融も今期は株式市況の影響で大幅な赤字になったが、来期の 株式市況はそうならないという前提で大幅増益になると見ている。エレキについて 為替の影響があるので若干減益。後は大きく変動するとは見ていない。

Q35:50から
PS3の今期販売計画が1000万台となった根拠を。 キーデバイスの在庫についてはゲーム事業と関連あるのか?
A

戦略的な購買アイテムとしては、LCDパネルやバイオ関係の メモリなので、ゲームそのもののインベントリではない。 08の1000万台について、07上期はソフトが充実していないくて 台数が出なかったが、下期はソフトの充実もあって700万台となった。昨年はPS3の プラットフォーム自体を確立するために、逆ザヤがあっても数量を上げる必要があった。 PS3全体の歴史における今期の位置づけでは、値段等をアグレッシブの下げて 普及台数を増すというよりも、ネットワークサービスについて集中して力を注ぐ。 ネット関係の投資を主体にやっていく。

ハードの値段を下げて、数を伸ばすという時期ではない。 価格の弾力性についてPS3はPSやPS2よりも弱いと認識している。 価格を今後さげるかどうかについてはノーコメント。

Q39:50から
Wiiの2500万台の計画にくらべて、PS3の計画1000万は少なくはないか? 今世代のゲーム機市場でシェアトップをとるのは諦めたのか?
A
Wiiと数において直接競うものではない。 PS3は高性能のコンテンツを欲しているユーザー層に向けた 商品なので、Wiiのように幅広い層に向けた商品ではない。 数の面でWiiを追いかける事を前提とした戦略はとらない。

Q41:30から
PS3の位置づけ。 国内においてWiiと実売で300万台差がついてから「PS3本格始動」という キャンペーンをするという事は、今までがアイドリング状態だったのか? これはソニー本体のPS3に対する援助や戦略が無かった事が影響しているのでは?
ソニー本社はPS3をどうみているのか?
A
PS3はゲーム機。オンラインネットワークをするにしても ゲーム中心になる。本社の援助についてプラットフォームとして 映画のBDや他セクターとのシナジーもあるので大事に育てていく。 2期赤字を出したが、来期以降黒字にむけて期待していて本社も サポートしていく。

Q47:10から 東芝に長崎工場を売った事による影響とPS3に対する在庫の評価減の影響。 07と08における損益改善における在庫の影響は?
A
半導体価格はマーケットプライス。 数が落ちればソニー側に有利に、増えれば東芝に利益が行く。 08は半導体全体で減収減益。その理由はPS3向け半導体が 07に前倒しで出荷しているので08の半導体は数を 抑える事と、半導体自体の単価もコストダウンで下がっていく為。

PS3の評価減について、07の4Qに280億ほど、評価減の戻り(益金)を 計上している。評価減の引き当ては07末で600億程残っている。

Q それ評価減(逆ざや)が今期末には0になるのか?
A
0というより、多少戻しいれがある。 07末で600億あるので、08の期末に向かって戻しいれの方向で 益金になると考えている。

08末でも逆ざやは完全には解消しない。次の期になる。 08の期末の評価減は出るとみている。今期末の残高よりは減るので益金の方に出る。

Q53:40から 08目標の1000万台ペースで十分正常化出来る? ゲーム事業における2年後の姿をどうイメージしているか?
A
ゲームの1000万台は、ずっとその状態が続くとは思っていない。 コスト実力がついてきて、利益が出るようになれば、もうちょっと打ち出して 行くという事もある。値下げへの耐性については、PS/PS2に比べれば弱いので 今そういう戦略をとる必要はない。

Q58:40から ゲーム事業における上期/下期の利益のイメージは?
A
08にRSXの65nm化でコストダウンが進む。 ゲームのコストダウンではこれが大きい。 逆ザヤ分は期末に向かって減ってくると見ている。
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