Google


WWW検索 サイト内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

うーろん亭

ゲーム市場の動向を観測する予定・・・




関連タグ 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
関連タグ 
最近では大手市場リサーチ会社による2008年ソフト販売データの まとめがポツポツ出されているが、このサイト独自の データもそんな事は気にせずまとめてみる。 折角データを集計しているしね。

さていつもの通り、初めての方はこのサイトのデータは どんな性格なのかをここでチェックしてね。 「そんな説明を見るのは面倒クセェ」という方に簡単に説明すると 「だいたいこんな感じ」って事になります、ここの累計で差が少ない場合は、調査会社の 集計では逆転もあるので、その辺りの順位や累計には神経質になっても無意味ですのでヨロシク。 では、行って見よう!

1位:任天堂(1680万本)
何はともあれ、先ずは■表1をみて欲しい。(※一部販売会社名を短縮しすぎてわかり辛い点もあるかと思うが、想像力を総動員して解明して欲しい。) やはりというか、当然というか、任天堂が圧倒的であった。 少し意外な点は、DSよりもWiiの方が販売本数が多かった点だろうか。ただこれは DS版ポケモンを任天堂に含めていないという理由も大きい。(※ファミ通の集計ではポケモンは 任天堂名義で集計されている)

現在のラインナップでは、2009年Wii市場の任天堂製で数が見込めるのは Wiiスポーツリゾートくらいだが、それ以外で大きな球が無ければ2008年の 979万本を維持するのは難しいかも知れない。





2位:バンダイナムコゲームス(637万本)
バンナムが2位というのは、意外に感じた人も多かったのではないだろうか? 特別大きなヒットというのは無かったが、全方位作戦で兎に角リリース数が多かった。 MC週間ランキングに入ったタイトル数は70本で、これは任天堂の49本よりより多かった。 機種別のシェアではDSが32%、PS2が21%についでPSPが19%(120万本)と 健闘が目立つ。PSPではガンダムなどの3Dアクション系の好調に支えられた結果だろう。





3位:カプコン(408万本)
2008年のカプコンと言えば、PSPのモンハンP2Gだろう。また モンハンシリーズとしてみると、モンハンP2Gが240万本、 モンハンP2Gのベスト版が20万本、 前作のモンハンP2も17万本と合計277万本程度売れている。

意外だったのが、PSPの次に販売本数を稼いだ機種はPS3の53万本だった事か。 これはDMC4とGTA4の牽引による物だ。DSでは新作が少なめで、最も売れたのが ロックマンシリーズの10万本で、他はベスト版の逆転裁判シリーズが貢献した 程度だった。




4位:KONAMI(395万本)
コナミはPS3のMGS4を筆頭にウイイレ、プロスピと3タイトルで 111万本となり、最もPS3で販売本数を稼いだパブリッシャーとなった。

DSではとんがりボウシと魔法の365にちが36万本、クイズマジックアカデミーが17万本、予想外(?)のヒットとなった ペンギンの問題等の10万本以上のヒット作に恵まれて、DS市場のサードでは スクエニ217万本、バンナム197万本に次いで135万本で3位となっている。





5位:スクウェア・エニックス(335万本)
2008年のスクエニを一言で表すと「携帯機リメイク無双」と言った所か。 これでもか!これでもか!とリメイクを繰り出し、DQ5では ミリオン達成という上々の成果を達成した。PSPでは年末商戦機に投入した ディシディアFFが77万本と大成功となった。

一方据置市場はというと、携帯市場とは真逆の状態と言える。 PS2市場に早々に見切りをつけ、投入タイトルを0にしたまでは 良いが、次世代据置機への取り組みでは360用がインアンとラスレムで 22万本とイマイチ感が漂う。Wiiでも投入タイトルはソウルイーター1本で 約1万本という寂しさ。PS3に至っては未だに投入0本というスルーっぷり。 スクエニ全体おける据置機での販売本数シェアは僅か7.7%となり、いかに 携帯機に頼った1年だったかを表している。

スクエニの2008年における据置機への取り組みとしては、360の 世界市場を視野に入れたHD機での展開が中心だったようだが、その目論見も 成功したとは言い難い結果となった。

次世代据置機で先行しているコナミやカプコンに比べて、スクエニは 非常に取り組みが遅く、実際に2008年は携帯専売メーカーかと思う程の 偏重振りを見せたが、かつての輝きを取り戻す事ができるのか? 2009年は試練の年になるだろう。



以下、表の後につづく・・・

■表1 2008年パブリッシャー別販売本数一覧

メーカー累計DSPSPWiiPS2PS3XB360
1 任天堂16,799,354 7,001,428
9,797,926


2 バンナム6,366,080 1,973,969 1,237,885 910,332 1,367,627 567,881 308,386
3 カプコン4,080,995 249,089 2,922,931 118,989 161,294 529,133 99,559
4 KONAMI3,947,460 1,358,361 635,093 149,243 669,511 1,114,557 20,695
5 スクエニ3,340,344 2,172,075 929,385 10,505

228,379
6 ポケモン3,109,617 3,109,617




7 セガ2,214,283 804,956 668,071 173,636 100,839 466,781
8 SCE1,274,765
396,488
5,821 872,456
9 レベル51,098,498 1,098,498




10 コーエー1,050,414 64,741 273,271 2,831 679,910 24,453 5,208
11 マーベラス694,306 455,641 157,088 53,327 28,250

12 ハドソン618,319 196,244 15,760 406,315


13 アトラス522,839 121,810

401,029

14 EA401,268 172,373 19,355 7,387 20,159 127,375 54,619
15 スパイク365,738 26,156 175,131
4,459 137,803 22,189
16 バンプレ327,223 109,786

217,437

17 タカラトミー318,877 276,984
41,893


18 eb287,033 246,274

40,759

19 D3P226,241 111,408

107,602
7,231
20 テクモ197,699 169,257



28,442
21 IE192,144 192,144




22 角川書店155,515


155,515

23 日本一S145,188 31,284 21,651
8,432 83,821
24 アルケミ143,665 89,513 32,639
21,513

25 ロケットC140,070 90,552
49,518


26 フロムS130,655

20,012
83,435 27,208
27 ベネッセ104,779 104,779




28 UBI88,147



68,420 19,727
29 ファルコム85,891
85,891



30 Activision80,210



58,341 21,869
31 アイディア69,785 19,326

50,459

32 ジャレコ69,550 63,799
5,751


33 ベセスダ63,198


17,545
45,653
34 ガンホー60,743 55,873

4,870

35 アークS60,407 35,062 4,640
16,932 3,773
36 ガスト53,789
17,902
35,887

37 MS51,692




51,692
38 Cコア51,341 51,341




39 SNK49,319 19,201

30,118

40 アクアP49,305



49,305
41 アクワイア47,095
47,095



42 MTO40,683 40,683




43 プロトT40,006
24,641
8,663
6,702
44 THQJ39,651


9,852 15,515 14,284
45 スティング37,068 12,628 24,440



46 ハックB33,839


33,839

47 コンパイル33,564



33,564
48 AQインタ32,294 32,294




49 fonfun29,439 12,608 16,831



50 タイトー27,216 27,216




51 パオン24,356


24,356

52 5pb.21,200


21,200

53 イエティ19,611


19,611

54 アスキー18,467 12,719

5,748

55 サクセス17,429 5,487

9,144
2,798
56 ブロッコリ14,686 14,686




57 3O'CLOCK13,298 13,298




58 アイレム12,375
12,375



59 デジトイズ11,908 11,908




60 InterC11,737 3,447

8,290

61 みなとS10,698


10,698

62 タッチS10,659



4,951 5,708
63 サイバーF9,689


9,689

64 トライF9,651


9,651

65 GNS9,610


9,610

66 サンライズ7,661
3,686
3,975

67 プリンセス7,650


7,650

68 グローバル6,734 3,610 3,124



69 ラッセル6,533


6,533

70 SSα4,425
4,425



71 インターC4,124 4,124




72 花梨E3,840


3,840

73 アリカ3,796 3,796




74 ディンプル3,140 3,140




75 モス3,045




3,045
76 TAKUYO2,889


2,889











累計49,716,812 20,673,185 7,729,798 11,747,665 4,351,206 4,241,564 973,394

7位:セガ(221万本)
2008年のセガを牽引したのはなんと言ってもPSPのファンタシースターPだろう。 64万本の販売本数は、PS3龍が如く見参の27万本の倍以上となった。年末には DS版も発売され、PSPには及ばなかったが10万本以上を販売し、セガの 看板タイトルとして復権を果たす事が出来た。




8位:SCE(127万本)
SCEではやはり年末に投入された白騎士の貢献がポイントだろうか。 新作RPGで2週合計で27万本というのは十分評価出来るだろう。SCEとしては 40万程度の期待を込めていたようだが、現在では31万本程度と少し苦しい感じ。 2009年にベスト版が発売されれば合計で40万本も見える感じか。





9位:レベルファイブ(110万本)
レベルファイブは「レイトン」とだけ言っておけば大丈夫だろう、と思ったが イナズマイレブンも25万本でヒットとなっている。もう一点特筆すべき点は レイトンの過去シリーズがベスト版ではないのに2008年の販売ランクにも 長期ランクインしている点だろうか。レイトンは3部作で完結となったようだが、次は どういう展開になるのだろうか。

今までは携帯機メインでの活動だったが、PS3での白騎士の開発経験もあり、 据置次世代機への取り組みにも注目して行きたい。




10位:コーエー(105万本)
コーエーは社名をムソーに変えても良いと思う。やはり2008年のコーエーは 無双の1年でした。無双だけで6タイトルで全体の82%を占めている。 他で気になるのは、無双以前にコーエーを代表するタイトルであった 歴史シミュレーションの信長と三国志シリーズの販売本数が落ちている点か。 個人的には決戦ライクなシミュレーションを次世代機で お願いしたのだが、中々難しい状況なのだろう。




11位:マーベラスエンターテイメント(69万本)
最も売れたのがDSの『牧場物語 キラキラ太陽となかまたち』の15万で、後は10万本以下の 小粒なタイトルとなった。




12位:ハドソン(62万本)
ハドソンはWiiに力を入れたサードで最も成功したメーカーと言える。 Wiiでの販売本数自体は40万本であり、バンナムの91万本についで2位ではあるが、 TOP50ランクインタイトル数はハドソンの4本に対して、バンナムは24本での結果である。 つまりタイトル数で力押ししたバンナムに対して、ハドソンは 効率よく売れるタイトルを投入したという結果になっている。




13位:アトラス(52万本)
2008年は次世代機に進むか、SD機に留まるかの 判断が微妙だった時期と言える。12位のハドソンは次世代機のWiiに舵を切って 成功したが、アトラスの場合はPS2に留まって成功した例だろう。 販売本数でも同条件における2007年の33万本から2008年は 52万本と増加している。

ただ流石に2009年もPS2メインと言うワケには行かないだろう。 今後は、看板タイトルのペルソナやメガテンシリーズの 展開がどうなるのか注目される。




14位:EA(40万本)
海外パブリッシャーの一大勢力であるEAも日本ではこの地位というのは 海外メーカーにとっては厳しい現実だろうか。(逆に日本メーカーも 海外で苦戦しているが)

さて、EAの特長は次世代機向けのPS3(8本)や360(7本)のTOP50ランクインタイトル数 が多い点だろう。どちらもサードとしては最高の数字だ。 その一方、WiiではTOP50入りタイトルが2本と厳しい結果になっている。 リリース本数自体はWiiでも12本あるので、国内Wiiのユーザー層と、いわゆる 「洋ゲー」のローカライズ中心という部分で相性が悪い面があるのかもしれない。


関連記事

コメントの投稿









copyright © うーろん亭 all rights reserved.
Designed by oolongtea2001
ご意見・ご連絡等は までお願いします。

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。